フードドライブを実施しました！

夏休みにあわせて、奈良市フードパントリーを８会場で行うため、市内各地でフードドライブを3会場で実施しました。

7月3日に奈良市役所で行われた会場には国際ソロプチミスト奈良の皆さまが食品を持参してくださいました。どれも子育て家庭の支援にぴったりの食品が多く、子供たちの喜ぶ顔が浮かびます。

「いちご狩り」イベントを実施しました

5月14･15日に、公益財団法人森田記念財団さまよりフードバンク奈良に登録している団体さまを対象に、『いちご狩り』体験をプレゼントしていただき、約120人の親子がいちご狩りを楽しみました。1グループ1棟のハウスをお借りし、参加した子どもたちは安心して真っ赤なイチゴをお腹いっぱいに楽しんでいました。「コロナ禍でなかなか外出できていなかったので本当にうれしい」「ふだんはイチゴをあまり食べないのに、今日は手もマスクも真っ赤っかになるほど食べています！」と保護者の方からも喜びの声をいただきました。

森田記念財団さま、いつも本当にありがとうございます。

4月半ばより、公益財団法人 森田記念福祉財団様から、奈良のイチゴ「古都華」「アスカルビー」が連日届いています。フードバンク奈良の登録団体の皆さまに希望を募ったところ、あっという間に予約数に達しました。いちごは新鮮さが命なので、毎日の収穫に合わせて受け取りにきていただいています。同じく、５月には登録団体さま対象に「いちご狩り」のご招待もいただいています（こちらも、すでに予約満席となっています）。 真っ赤なイチゴに喜ぶ子供たちの笑顔が目に浮かびます。森田記念福祉財団様、いつも本当にありがとうございます。

コロナ禍のため、奈良公園では3年ぶりの開催となった連合奈良のメーデー奈良地方大会が開催され、フードドライブを実施していただきました。あいにくの雨模様でしたが、多くの方々が手提げ袋に食品を入れて持ってきてくださいました。この日はおよそ80人の方より83キロの食品を寄付いただきました。本当にありがとうございました。食品の寄付もさることながら、1人でも多くの方にフードバンクの存在を知っていただき、職場でもフードドライブの輪を広げていただければうれしいです。

3月13日（日）フードバンクに食品を提供していただいている企業・団体様と、食品を利用されている団体様とのZoomオンライン交流会を開催しました。 参加いただいたのは、24団体・約40人で、ならコープ様やJAならけん様、ミライトリンク様、積水ハウス様の企業としての社会貢献についての考えを伺うことができ、有意義な会となりました。 また、こども食堂さんや社会福祉協議会さんなどがどのように食品を利用していただいているのか、生の声をお聞きできたことも良い機会になりました。終了後には「参加して良かった」「有意義な時間だった」「元気をもらった」などの感想のメールをいただき、コロナ禍の中での取り組みにハラハラドキドキのイベントでしたが、次のステップへの一歩になりました。 参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

あやめ池公民館（奈良市）でフードドライブを実施してくださいました

フードドライブで419.6キロの食品や日用品が集まりました

2月17日（木）奈良市西部生涯スポーツセンター、2月18日（金）高の原すずらん館、2月24日（木）奈良市役所１階　子ども育成課前で実施したフードドライブでは、食品やお米の他、マスクなど総重量419.6キロを寄贈していただきました。これらの食品は春休み前に、事前に申し込まれた奈良市内の子育て家庭にお渡しすることになっています。

ご協力ありがとうございました

12月度フードパントリーを実施

奈良市内の子育て家庭に食品を配る奈良市フードバンク事業を12月18日～24日の日程で市内７カ所で実施しました。

お正月を前に、5キロのお米をはじめ、寄贈のあったサツマイモやチョコレートケーキ、文具や日用品など大きな袋２つ分をお持ち帰りいただきました。「お正月に加えて、冬休みに入ると子どもの食費が増えるので、この時期の支援はありがたいです」といった声をいただきました。

良いお正月になりますように。

12月パントリーの準備をしました

12月の奈良市フードバンク事業で配布する食品の袋詰め作業を12月10日にフードバンクセンターで行いました。

センタースタッフを中心に、一般申し込みのボランティアさんや明治安田生命様の職員さん10人、近畿大学の学生さんたちで約750個の袋詰めをしました。

18日からスタートするパントリーで、奈良市内の子育て家庭の方々に配布する予定です。

奈良佐保短期大学で食品を配布

11月29日（月）、天理大学での学生支援に続き、奈良佐保短期大学でフードパントリー（若者応援プロジェクト奈良主催）が実施され、フードバンク奈良からも食品をはじめ生理用品などを提供しました。

学生さんから「お菓子は我慢できても、生理用品はどうしても必要なので嬉しい」といった声をいただき、まだまだ支援の手が必要なのだと感じています。

次回は12月14日に天理大学で2回目の実施を予定しています。

天理大学で食品を配布

10月29日（金）、「赤い羽根共同募金会助成」を活用して、天理大学（天理市）で、学生を対象としたフードパントリーを行いました。

　一日も早く学生さんたちが安心して学習し、楽しい学生生活がおくれる日常が取り戻せるようにと願っています。